小堺一機が「ああいうことはしないほうがいい」と堺正章を怒らせた理由とは?
7月8日(月)の「帰れマンデー見っけ隊!! 3時間スペシャル」(テレビ朝日系)に出演した小堺一機が、「ザ・トップテン」(1981年~1986年、日本テレビ系)でリポーターをしていた時に、司会の堺正章から怒られたエピソードを披露した。
タカアンドトシとともに小堺一機、飯尾和樹(ずん)、池田美優、岡副麻季、超特急・タクヤが、関東に存在する激レア自販機を巡り、その中で売り上げ1位を当てていく「人気1位を当てろ!自販機帰れま10」に挑んだ。
3軒目の「冷凍ぎょうざ自販機」の前で、実食する餃子が焼きあがるのを待つ間に、トシが小堺に「長時間のロケに出るのは何年ぶりですか?」と質問。「ロケは20~30代の時はよくやっていたけど…」と小堺。続けて、自信がリポーターとして「ザ・トップテン」に出演していた時は、「4時間かけて行って、放送が5分」ということもあったとか。
この番組で、小堺は曲紹介の振りをしていたが、生放送のため10位の人の時は時間があるので、曲紹介だけでなくフリートークをする時間もあったが、「1位の歌手のところに行くと、押し押しになって時間がなくなって、僕は『どうぞ!』って曲を紹介するだけで、手しか映らないこともあった」と語ると、池田やタクヤらの平成生まれチームからは驚きの声があがった。
手だけしか映らないことがあるために、「一度、手に『小堺』って書いたら、司会の堺(正章)さんから、『ああいうのはやらない方がいいね』って怒られた」と、当時を振り返った。
SNSでは、番組で紹介された自販機に対して「ハンバーガーの自販機懐かしいな」といった、レトロ自販機を懐かしむ声とともに「レトロな自販機行ってみたい」「大阪の自販機もやってくれないかな」などの声が寄せられていた。
次回「帰れマンデー見っけ隊!!」は7月15日(月)夜7:00より放送予定。
毎週月曜夜7:00-8:00
テレビ朝日系で放送