映画「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」の初日舞台あいさつが7月5日に東京都内で行われ、舞台あいさつに乃木坂46・秋元真夏、齋藤飛鳥、桜井玲香、堀未央奈、与田祐希と岩下力監督が登壇した。
同作品は、4年ぶりとなる乃木坂46のドキュメンタリー映画第2弾で、エースだった西野七瀬のグループ卒業を中心に、メンバーの心の葛藤と成長を追ったもの。
舞台あいさつでは、秋元が「映画の中で生田絵梨花ちゃんがカッコ良くて、掛けてくれる言葉が支えになるような言葉ばかりなので、見終わった後に『あれ? 私、生ちゃん(生田)と付き合ってるんだっけ?』って!」とコメントすると、齋藤が「違いますよ」と冷静にツッコミを入れ、会場の笑いを誘った。
また、桜井は「レコード大賞を2年連続で受賞させていただいたんですけども、(2018年の)レコード大賞の時はすごく特別な空気が流れていて、見ていただいたらその場に一緒にいるような感じになっているところが印象に残りました」と告白。
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