MBS・TBSのドラマイズム枠にて、9月よりオリジナルドラマ「REAL⇔FAKE(リアルフェイク)」が放送されることが決定。主に舞台やミュージカルなどで絶大な人気を誇る荒牧慶彦、植田圭輔、小澤廉、佐藤流司、松村龍之介、和田雅成、染谷俊之、蒼井翔太らの出演が明らかとなった。また、本作で脚本・監督を務めるのは、舞台「Messiah メサイア」シリーズの脚本や大人気2.5次元舞台「七つの大罪 The STAGE」など多数の脚本・演出を手掛けてきた毛利亘宏氏。
天使の歌声を持つ“歌姫”朱音(あかね・蒼井)が、突然失踪するところから物語はスタート。
朱音は、事務所の垣根を超えて、俳優・アイドル・歌手など各界のスターたちが一堂に会す新ユニットプロジェクト“Stellar CROWNS(ステラクラウンズ)”に加入することが発表されており、世間の注目を集めていたところだった。
朱音の失踪が世間で騒がれ始め、自殺説も流れる中、朱音の所属事務所宛に1通の怪文書が届く。
「朱音は生きている。犯人は、プロジェクトメンバーの中にいる」。
朱音の所属事務所社長はその犯人を探るべく、映像ディレクターの守屋英俊(染谷)に依頼し、ステラクラウンズのドキュメントムービーの撮影を口実に、シェアハウスで共同生活を始めたメンバーに密着し始める―というオリジナルストーリーが展開されていく。
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