テレビ朝日、吉本興業、米テレビ制作会社の共同制作番組の放送が決定！
テレビ朝日で1月15日（土）に放送される新感覚クイズバラエティー「ザ・ラストスクエア」の収録が同局内のスタジオで行われた。
「ザ・ラストスクエア」は、テレビ朝日、吉本興業、アメリカのTV制作会社・ノーショナルの共同で企画開発、制作が行われ、日本での放送後、アメリカや諸外国への海外セールス展開が予定されている。
番組内容は、5人1チームの2チームによる巨大オセロ対決。オセロと同じ要領で、相手チームのコマを挟むようにスクエア（マス目）を指定すると、そのスクエアに埋め込まれた豪華賞品が現れ、さまざまなジャンルのクイズ問題が出される。クイズに正解すると、指定したコマと、挟んだ相手チームのコマが自身のチームの物になり、賞品を暫定的にゲット。最終的により多くのスクエアを占拠したチームが優勝となり、賞品を持ち帰ることができる。
収録では、友近率いる大久保佳代子、黒沢かずこ、ハリセンボンの「女性芸人チーム」と、八田亜矢子率いる神戸蘭子、小森純、AMO、トリンドル玲奈の「モデルチーム」が対戦。欲しい賞品を狙う戦略を立てながら、熱い戦いを繰り広げていく。
また、収録後の取材に応じたMCの藤井隆は「すごく大きなプロジェクトですし、そういうものに携われたことは光栄です。デジタルの中にアナログな部分があったりだとか、普段はすごくきれいにしていらっしゃる女性モデルの皆さんが、（相手チームの解答に対して）『外せー！』と感情をむき出しにしている感じなどは心地よく楽しめました。最近はあまり見られなくなった豪華な賞品がガンガン出てくる部分も見どころの1つですね。あと、奥にあるスタッフの情熱だとか、新しいことをやってるんだという意気込みも感じていただけるのではないかと思います」と感想を述べた。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
1月15日（土）夜0:30－1:25 テレビ朝日で放送
