サンドウィッチマンが錦織圭に痛烈スマッシュ「字は世界レベルじゃない」

2019/07/17 17:42 配信

芸能一般

メッセージを書く錦織に伊達がチクリ


【写真を見る】伊達みきおから「字は世界レベルじゃないね」とツッコまれ、苦笑いする錦織圭


錦織選手から、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の武藤敏郎事務総長に、再生アルミの納入式が行われた後、アルミプレートにメッセージを入れたサンドウィッチマンが、そのプレートを公開した。

伊達は、普段からサインを書く時にもしたためるという好きな言葉の「東北魂」という言葉をチョイス。

一方、富澤の書いたメッセージは「エール」。「“エールを書いて”と言われたから。これでいいのかな」と理由を語る富澤に、「書き直せ!」と伊達がツッコむ一幕も。

そして、錦織選手は会見中にメッセージを書くことに。錦織選手が書き込むプレートをのぞき込む伊達は、「字はあまり…。字は全然世界レベルじゃないですね」とイジリ出し、その一言に恥ずかしがる錦織選手は伊達に背中を向けるしぐさを。

「未来を変える」と書き込んだ錦織選手は、「LIXILさんは再生という形で未来を変えていると思うんですけど、僕ら自身も未来を変えられるように、いい形にもっと成長してどんどん強い自分になって、いい結果が残せるようにしたいです」とその思いを明かした。

最後に、伊達は「地元・東北の元気だったり、頑張ってきた証しを(東京オリンピック・パラリンピックで)世界中の方に見てもらいたい。単純にオリンピックが楽しみですから、アスリートを応援したい」とアピール。

富澤は「変わらず東北を応援するのと、オリンピック・パラリンピックで東北出身のアスリートと錦織選手を応援したいです」と宣言した。

錦織選手は、「今回のこういう活動をきっかけに、被災地への思いが強くなりました。これから東京2020がありますので、いいメダルを取れるように頑張ります。被災地へのかかわりも増やしていければ」と来年に向けて決意表明した。