広瀬すず、樹木希林ら昭和・平成・令和のスターの写真を一挙展示！「篠山紀信展写真力」9月より東京凱旋

芸能一般

2019/07/16 19:24

東京ドームシティのギャラリー「Gallery AaMo (ギャラリーアーモ)」では、2019年9月5日(木)～10月27日(日)の期間、「篠山紀信展写真力 THE PEOPLE by KISHIN The Last Show」が開催される。

「篠山紀信展写真力」は、1950年代後半より活動をスタートさせ、現在もなお写真界の第一線で活躍し続ける写真家・篠山紀信の作品を紹介する展覧会。2012年から7年間にわたり全国32会場を巡回、写真展の常識を塗り替える破格のスケールが全国各地で話題となり、累計約99万人を動員しており、東京凱旋展となる「Gallery AaMo」での写真展は、会期中に累計動員が100万人を達成することが見込まれている。

日本初！来場者100万人を突破する写真展

「篠山紀信展写真力」メインビジュアル / ジョン・レノン　オノ・ヨーコ (1980年)

本展「篠山紀信展写真力 THE PEOPLE by KISHIN The Last Show」では、篠山が撮影してきた昭和・平成・令和のスターたちの写真を紹介。「写真の神様が降りてきた」と篠山自らが厳選した、ジョン・レノンとオノ・ヨーコ、長嶋茂雄、樹木希林、広瀬すずといった著名人の写真の数々を、「GOD」「STAR」「SPECTACLE」「BODY」「ACCIDENTS」の5つのエリアに分けて展示する。

いずれの写真も、大きくダイナミックに引き伸ばされ、巨大な画面で展示。中には幅8メートルを超える巨大な作品も登場する。また、令和になってから発表した作品を含む、初出の写真も多数紹介。圧倒的な迫力ある展示空間で、篠山紀信の作品を堪能できるイベントとなっている。

“日本初の100万人を突破する写真展”として、日本写真史における大きな足跡を刻む「篠山紀信展写真力」。7年の間、進化し続ける篠山とともに新陳代謝を繰り返してきた本展は、今回で最後の実施となる。“時代の先端”を撮り続ける篠山紀信でしか表現し得ない、写真の持つ力と可能性を改めて体感できる機会だ。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

「篠山紀信展写真力 THE PEOPLE by KISHIN The Last Show」
会期：2019年9月5日(木)～10月27日(日)　※53日間　※開催期間中無休
時間：朝10:00‐夜6:00　※最終入館は閉館の30分前まで
会場：東京Ｂ少年ドームシティ「Gallery AaMo (ギャラリーアーモ)」
（東京都文京区後楽1-3-61）
料金：〈当日〉一般1400円 / 高校・大学生900円 / 小・中学生400円
〈前売〉一般1200円 / 高校・大学生700円 / 小・中学生200円
※未就学児無料 (単独入館不可)

【HP】https://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/event/shinoyamakishin.html