田中圭の“やばいダンス”再び! 窪田正孝も悶絶大爆笑!【視聴熱TOP3】
2位「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(毎週日曜夜7:56-8:54、日本テレビ系)9027pt
2時間スペシャルとなった7月10日の放送で、3月27日放送回に続いて2度目の「朝までハシゴの旅」に参戦したジェジュンが引き続き話題に。生ガキの的確な食リポに「日本語上手すぎ」との声が相次いだ。
番組が今年7月で23周年を迎えたことを記念し、名物コーナー「朝までハシゴの旅」も23周年バージョンに。ジェジュンとフリーアナウンサーの馬場ももこが、東京・池袋駅の東口と西口に分かれて、同時にハシゴ旅を行った。
ジェジュンは。が話題に。訪れた店のメニューを見て「海産物とかめっちゃ多い」とジェジュン。なかでもカキは全国の産地6種類をそろえており、ジェジュンは一番のおすすめを注文。兵庫県室津産のものと、3年養殖された大き目の宮城県雄勝産が出された。
まず兵庫県産の生ガキを食べたジェジュンは「僕、今、全部で7回くらいしか噛んでないんですけど、なくなっちゃった。これ、ほんと、まるで海の牛乳ですね。これ食べ物じゃない、飲み物だよ!」と、カキが「海のミルク」と呼ばれていることを踏まえたコメントをした。
一方、宮城県産の生ガキについては「さっきと全然違う。こっちの方が弾力があって、食感がはっきりしてて。こっち(1個め)のほうが牛乳だったら、これはチーズ」と表現。見事なコメントに、店にいたお客さんも絶賛だった。
3位「ぐるぐるナインティナイン」(毎週木曜夜7:56-8:54、日本テレビ系)5005pt
7月11日の放送は、「ゴチ20」の第14戦。VIPチャレンジャーは、窪田正孝とHIKAKINが初参戦した。
今回のゴチバトルは、東京のシェラトン都ホテル内にある高級中国料理店で行われた。80種類以上のスパイスを使った辛くて美味しい四川料理でのゴチということで、特別ルールでご飯食べ放題と、甘い飲み物が飲み放題となった。
メニューには辛さの目安が表記されていたが、1品目に辛さレベルMAXの「ソフトシェルクラブの宮廷土鍋」を頼んだ田中圭は、「辛いけど、うまいから気にならないです」と言いつつ、同じメニューを頼んだ千鳥・ノブにすぐに食リポを頼んで、自分はさっそくご飯をつぎに行くことに。そして、一口たべたノブも「がっつり辛いじゃない!」と、すぐにご飯を取りに行った。その後、余りの辛さで田中は汗ダラダラになっていた。
スペシャルメニューをかけたゲームでは、ダンスをして歩数計の記録を競った。田中の不規則で、ユニークな踊りに、窪田は大爆笑。田中は以前も驚きのダンスを披露したことがあり、視聴者からも「圭さんのやばいダンス再び」と反響が寄せられた。
また、2年連続でゴチをクビになっている矢部浩之が、この日の1位以上の成績になれば復帰できるという条件で別室にて一人ゴチに挑戦していた。
だが、Sexy Zone・中島健人が、+100円の誤差というニアピン賞で1位になり、復帰への道は厳しいものに。結局、矢部は普通に参加していたとしても5位という成績で、復帰はかなわなかった。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。
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