佐藤浩市＆渡辺謙の撮影現場での様子も…福島第一原発の真実を描く「Fukushima50」特別映像が解禁
2020年3月より公開の映画「Fukushima50」の特別映像が解禁された。本作は、ジャーナリスト・門田隆将によるノンフィクション作品「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)が原作だ。
2011年3月11日に発生した東日本大震災により、想像を超える被害をもたらした福島第一原子力発電所。その現場に残って対応を続けた作業員たちは、世界のメディアから“Fukushima50”(フクシマフィフティ)と呼ばれた。
本作ではそんな作業員たちにスポットを当て、あの現場で一体何が起きていたのか、その知られざる真実を描いていく。
主演を務めるのは佐藤浩市。福島出身で原子炉から最も近い中央制御室を指揮する、1・2号機当直長、伊崎利夫を演じる。また、福島第一原発所長・吉田昌郎役を渡辺謙が務めるほか、吉岡秀隆、安田成美も出演。
今回公開された特別映像では緊迫した撮影現場の様子が映し出されており、そんな空気の中で迫真の演技を見せるキャストの姿が。さらに、キャストのコメントも収録されており、佐藤は「忘れなければ生きていけないことと、絶対に忘れてはいけないこと、その2つが生きていく上で大変大事なことだと思っています」と、コメント。
さらに、渡辺は「単純に映画をつくるという以上のいい意味での緊張感があります」と語り、本作と向き合うそれぞれの強い覚悟が伝わる仕上がりになっている。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
映画「Fukushima50」
2020年3月公開
出演＝佐藤浩市、渡辺謙、吉岡秀隆、安田成美
監督＝若松節朗
脚本＝前川洋一
音楽＝岩代太郎
原作＝「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」門田隆将(角川文庫刊)
製作＝KADOKAWA
配給＝松竹、KADOKAWA
(C)2020『Fukushima50』製作委員会
【特別映像】
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました！
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます！
下のボタンから「友だち追加」しよう！
2020年3月公開
出演＝佐藤浩市、渡辺謙、吉岡秀隆、安田成美
監督＝若松節朗
脚本＝前川洋一
音楽＝岩代太郎
原作＝「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」門田隆将(角川文庫刊)
製作＝KADOKAWA
配給＝松竹、KADOKAWA
(C)2020『Fukushima50』製作委員会
【特別映像】
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました！
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます！
下のボタンから「友だち追加」しよう！
