“悪女役”のおかげ? 菜々緒「笑顔であいさつするだけで『いい人』と言ってもらえる」
菜々緒が、先日都内で開催されたイベント「LISTERINE presents #新時代の美は歯の白さ トークセッション」に出演。“白い歯を見せた笑顔”について持論を披露した。
本イベントは、ジョンソン・エンド・ジョンソンが展開するマウスウォッシュブランド「LISTERINE」のキャンペーンイベント。菜々緒のほか、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)の“専門家軍団”の一人として知られる印象評論家・重太みゆきらが登壇し、「好印象を与えるための歯を見せる表情づくり」「美の基準になるためのオーラルケアとホワイトニング」といったテーマについてトークを繰り広げた。
トークセッションでは、重太が「口元も第一印象を大きく左右します」と、“口元の美しさの重要性”について解説。「人は白いものを見ると、ピュアさや明るさを感じます。そのため、白い歯を見せることで、清潔感や若々しさといった好印象を与えることができます」と、歯を見せた笑顔の効果を説明する重太に、菜々緒はうなずきながら、「確かに、笑顔を向けてもらうとこちらの緊張も和らぎますよね」と共感しきり。
さらに、重太から実際に笑顔を作った時の口の開き方や歯の見せ方のレクチャーを受けた菜々緒が、「理想的な笑顔」と重太のお墨付きをもらう一幕も。そして、「私は“悪女役”を演じることが多くて、あまり笑う役をやったことがないんです(笑)」と明かし、「性格がキツい役をやらせていただいているので、逆に普段、笑顔であいさつをさせていただくだけで、『すごくいい人』って言ってもらえる(笑)。だから、やっぱり笑顔って大事なんだなと実感します」と、とびきりの笑顔でコメント。「笑顔はいつも心掛けていますが、これからは歯の見せ方まで意識をして、笑顔の役をいただけるように頑張りたいと思います」と話した。
また菜々緒は、年齢を重ねるごとに美しさを保つことの意識が変わってきたそうで、「20代は表面的な美を追求していて、髪の毛やメークを意識していましたが、30代になると、内面に気を使うようになりました。体の中に摂り入れるものや内側からケアすることを大事にしています。特にマウスウォッシュは手軽にできるケア方法なので、私も日常の一部として取り入れています」と明かした。
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