「偽装不倫」で爽やか‟偽装”カップルを演じる杏と宮沢氷魚 2人が実はナイショにしていた過去とは⁉
キャスト陣の原作再現度の高いビジュアルも話題、また宮沢氷魚演じる伴野丈のセンセーショナルなセリフがSNS上でも反響を呼んでいるドラマ「偽装不倫」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)。今作が初共演となる杏と宮沢氷魚だが、撮影が始まって約2カ月。お互いの印象を聞いた。
宮沢氷魚「今までは年齢の近い人とのお芝居が多かったのですが、今回は演技経験豊富な方々との共演なので、最初は緊張して硬さもあったかと。でも、杏さんが引っ張ってくれて、ホントに助けられています」
杏「氷魚くんは共演前にも何度かお会いしているので、よく知っている親戚みたいな感覚もあって(笑)。だから最初から話しやすかったです。私自身、今回のようなガッツリ恋愛モノという作品はあまり経験がないので、最初はドキドキして、悩む部分もありましたが、相手役が氷魚くんなので、いろいろと相談しながら作っていけていると思います」
宮沢「ドキドキといえば、僕は撮影2日目にキスシーンがあって(笑)。最初はすごく緊張しましたが、逆にぎこちなさが生きるシーンだったので割り切って演じて。でも、なかなか2日目にキスシーンって(笑)」
杏「そうなんだよね。もっと他の日でも良かったよね(笑)」