深田恭子が瀬戸康史のために潜入するシーンに見入る視聴者続出【視聴熱TOP3】
3位「なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)3999pt
7月18日に第94話が放送された。なつ(広瀬すず)たちが制作する短編映画は大詰めを迎えていたが、演出を担当する坂場(中川大志)が、なつや麻子(貫地谷しほり)の原画に描き直しの指示をする。
木の怪物の歩き方について指摘されたなつは、背景画を担当する陽平(犬飼貴丈)のもとへ。なつが坂場について「自分が描かないから、描く人の苦労は考えないんでしょうか」と愚痴をこぼすと、陽平は「人に苦労かけてる分、あれは相当勉強してると思うよ」と言い、陽平の弟・天陽(吉沢亮)が絵で賞をもらったことも知っていたと告げる。
坂場と天陽の思わぬつながりに、視聴者にも驚きが。
一方、夕方、風車に富士子(松嶋菜々子)から電話がかかってきたが、夕見子(福地桃子)がいたことで亜矢美(山口智子)は間違い電話としてきってしまう。その夜、なつがかけ直し、亜矢美は夕見子が冷静になってきたから会いに来るチャンスであると伝えた。
その電話のやり取りを剛男(藤木直人)と泰樹(草刈正雄)が聞いてしまう。黙っていたことを責める剛男に「男親は娘の気持ちより、相手の男を抹殺することしか考えないでしょや」と富士子。その通り、冷静さを失う剛男。そこで、富士子は泰樹に上京するよう頼むという展開だった。
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