“天才殺人鬼”を演じる国際派俳優・中野裕太の怪演が話題「ヤバいキャラ出してきた」
7月19日からスタートしたドラマ「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SEASON4」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京系ほか)に出演する俳優・中野裕太の演技に反響が上っている。
本作は、小泉孝太郎演じる空気は読めないが事件は読めるエリートキャリアで究極の“KY”刑事・小早川冬彦と、松下由樹扮する口の悪いベテラン刑事・寺田寅三の“迷コンビ”が難事件に真っ向から挑む姿を描く。
中野は、“吸血鬼”の異名で恐れられる連続殺人鬼・神沼洋役で出演。他人の声を一瞬でコピーし、手を触れずに人を操る術を持つなど、天才的な才覚を持ち合わせ、神沼という名前すら定かではないという役どころ。
初回2時間SPにおいて神沼は、刑務所の中にいながらも冬彦を翻弄(ほんろう)。登場するたびに見せる恐怖と異質な演技から、SNS上では「ゼロ係、またヤバイキャラ出してきたな」「神沼の俳優さん誰?演技すごい」「ゼロ係の神沼(#中野裕太)さんどタイプすぎてしんどい…」「ゼロ係中野裕太くんにもってかれた~」などのコメントが寄せられていた。
また、刑務所の面会室にて、神沼が「チッ」と舌打ちをした途端、冬彦が突然目を見開き情報を喋り出した際には、「警視殿に余裕をなくさせる神沼洋最高ではないですか?」との声も。
中野は近年、主な活躍の場を海外に置いており、約3年ぶりの本国ドラマ出演となる。
第2話あらすじ
厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署「なんでも相談室」、通称ゼロ係の桜庭勇作(木下隆行)が痴漢容疑で捕まった。冬彦らが敏腕弁護士・松井綾子(雛形あきこ)に弁護を依頼するため裁判の傍聴へ行くと、痴漢冤罪を訴えて係争中の青木敬之(加藤満)が法廷で死亡。
青酸カリによる毒死と判明する。青木を殺害したのは誰なのか、そして、ゼロ係のメンバーにも信用されていない桜庭の疑いは、晴れるのか…。
毎週金曜夜8:00-8:54
テレビ東京系ほか
出演:小泉孝太郎 松下由樹 安達祐実 木下隆行 戸塚純貴
宮川一朗太 中野裕太 六角慎司 岸明日香/吉田栄作/石丸謙二郎 加藤茶 斉藤由貴 片岡鶴太郎
原作:富樫倫太郎「生活安全課0係」シリーズ(祥伝社刊)
製作:テレビ東京 スパークル
公式HP: https://www.tv-tokyo.co.jp/zerogakari4/
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