＜ルパンの娘＞深田恭子“華”のアクションに賞賛！“お着替えシーン”復活望む声も

深田恭子が世紀の大泥棒一家“Lの一族”の一員として暗躍するドラマ「ルパンの娘」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第3話が7月25日に放送された。今回も、深田演じる主人公・華の華麗なアクションシーンがファンの心をがっちりとつかんでいる。(以下、ネタバレがあります)

「ムショの冷えたおまんまがお似合いさ！」

「ルパンの娘」は横関大の同名小説を原作に、代々泥棒一家“Lの一族”の娘・華(深田)と代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の決して許されない恋愛を描くラブコメディー。第3話では、SNSの個人情報をもとに盗みを働く“SNS強盗”を華が成敗するエピソードが登場した。

和馬(瀬戸康史)に手柄を立てさせるため、ニセのSNSを立ち上げて和馬の自宅にSNS強盗をおびき寄せた華と祖母・マツ(どんぐり)。その結果、まんまと作戦に引っかかったSNS強盗が和馬や和馬の母・美佐子(マルシア)に襲い掛かった。

変身前の華も果敢に強盗に立ち向かったが、まったく歯が立たず。そこへマツが「早くそれ着ぃ！」と華の変身スーツを差し入れ、次の瞬間には“Lの一族”に変身した華が「女に手出すんじゃないよ。あんたみたいに卑劣な男には、ムショの冷えたおまんまがお似合いさ！」とすごみ、華麗な手刀で強盗を打ちのめした。