ダンボールの中で戦わせるホビー用小型ロボットと出会った少年の姿を描くアニメ「ダンボール戦機」が、3月2日(水)からテレビ東京系で放送されることが決定した。
本作は、「イナズマイレブン」などを手掛けるレベルファイブによるバトルアニメ。舞台は2050年、内外からの衝撃を80%吸収する革命的な“強化ダンボール”が発明され、その中で戦うことを条件に、ホビー用小型ロボット“LBX”が大流行する。主人公・山野バンは、ひょんなことから新型LBX“アキレス”を手に入れ、アキレスとの出会いをきっかけに人類の未来を懸けた戦いにかかわっていく。
3月2日(水)放送の第1話では、母親に反対されて自分のLBXを手に入れることができずにいたバンが、見知らぬ女性から1つのアタッシュケースを託される。女性は「この中には人類の『希望』と『絶望』の両方がつまっている」という言葉だけを残して、バンの元を立ち去っていく。
バンの声を演じる久保田恵は、「バンはごく普通のLBXが大好きな元気な少年。みんなに親しみを持ってもらえたらなぁ、と思っています。毎回、全身全霊を込めて演じて、歴史に残る面白い作品にしたい」と意気込みを語った。
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