石原さとみ、ノールック投法で東京ドームを沸かせた
石原さとみが、7月29日(月)に開催された「サントリードリームマッチ2019」のオープニングセレモニーに登場した。
主演ドラマ「Heaven？～ご苦楽レストラン～」(毎週火曜夜10:00ｰ10:57、TBS系)が放送中の石原は、大歓声に迎えられて姿を現すと、まずはザ・プレミアム・モルツ球団の張本勲GMと東尾修監督、ドリーム・ヒーローズの大矢明彦GMと田尾安志監督に激励の花束を贈呈。
そして、マウンドに向かい恒例の始球式を行った。
これまで、村田兆二選手のマサカリ投法や野茂英雄選手のトルネード投法で驚かせてきた石原。この日は、打席に高橋由伸選手を迎え、岡島秀樹選手の代名詞「ノールック投法」を披露し、会場をわかせた。
なお、試合は体調不良で欠場となった山本浩二監督の代理で東尾監督が指揮官を務めたザ・プレミアム・モルツ球団が、7－2で6連覇を達成した。
また、発表された観客数は4万228人。合計6万1189杯の「ザ・プレミアム・モルツ」と4572杯のソフトドリンク類を販売しており、これらの売上げの一部は東北と熊本の子どもたちの野球活動の支援に役立てられる。
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