ゆるめるモ!あの、大人っぽくセクシーに演じた映画をアピール
ゆるめるモ!・あのが、映画「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」のヒットを記念して、7月25日に舞台あいさつに登壇。主人公のアキオ(坂口健太郎)が勤める広告代理店が手掛けるCMに出演する人気タレント役を演じた彼女が、撮影現場でのエピソードや、Twitterで募集した質問に答えた。
「さっき起きた」
あのは開口一番「さっき起きました。今日は楽しんでいってください。よろしくお願いします」と、ゆるくあいさつ。
映画の感想については「面白かったです。ゲームとかがそんなに詳しいわけではなかったので、どう楽しめるのか分からなかったんですが、楽しかったです。最後とても感動しました。お父さん目線で映画見ました。お父さんが何も気持ちを言えなくて、秘密を隠していて、ボクもそういうことがよくあるので…」と語った。
さらに「(出演は)一瞬だったので、共演者さんとはあんまり絡みがないんですけど、監督は撮影しながらいろいろ言ってくださって、あんな感じの役になりました。人気タレント役だったので、“元気いっぱい”という感じではなくて、“ちょっと大人っぽい、セクシーな感じで”と(監督に)言われて、やったことがなかったので『わー、どんな感じなんだろう』と思いながらやりました」と撮影を振り返った。