ピアニストでもありシンガーソングライターでもある平方“トーマス”元が、毎回美女ヴォーカリストと共演するライブシリーズ「ミルジェネ 美女と野獣」。20回目を迎える7月24日開催のライブに、神咲詩織が出演した。
「美女と野獣 -Beauty and the Beast」と銘打ったこのライブは、“野獣”役の平方の美声に加え、通常は彼が演奏するピアノのみで、“美女”として登場するセクシー女優の本気の歌声をじっくり堪能できる。
同シリーズに登場するのがこれで4回目となる神咲は、セクシーアイドルユニット・me-me*(ミーム)や第二世代恵比寿★マスカッツとして活動していたほか、近年ではさまざまなライブでオリジナル曲も披露するなどソロ活動も行ってきた。
2019年12月いっぱいで、セクシー女優を引退すると発表した彼女だが、女優引退後も音楽活動を続けるという。今回はライブをリポートするとともに、ライブ後に平方と神咲にインタビューを行い、音楽やライブ活動に対する思いを聞いた。
ライブの幕開けは、平方による「We're All Alone」(ボズ・スキャッグス)。そして神咲がステージに上がると、本ライブシリーズ恒例の「Beauty and the Beast」(セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソン)を熱唱。同曲のリハーサルをしていなかったという裏話も明かされたが、それを感じさせない美しいハモリを披露した。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)