中村嶺亜「ガリさん(猪狩蒼弥)は面白いから、いっぱいしゃべっちゃう」<恋の病と野郎組>
中村嶺亜コメント
――着ぐるみを着た感想は?
撮影したのが直射日光の強い日だったので、メチャクチャ暑かったです。大きな着ぐるみを着るのは初めてで、うなずいたり、うつむいたり、顔を見上げたり…しっかり動いているつもりでも、着ぐるみとしての動きには出ていなかったりして、感覚を覚えるのが大変でした。でも3話を撮り終る頃には、すっかり着ぐるみマスターになりましたよ!
――撮影で大変だったことは?
第3話での三村は、セリフで「…」が多かったんですが、その分表情の芝居が求められるところが難しかったです。あと、三村はメガネキャラなんですが、そもそもメガネをかけ慣れていなかったので、いつもと違う視界に目が疲れました。
今では他の仕事で本番前、鏡を見たときに、「あれ?メガネは?あ!要らないんだ」って思うくらいに慣れてきました。
――撮影現場の様子は?
撮影の合間は、よくじゃれ合っていますね。みんな仲良いんですけど、特にガリさん(猪狩蒼弥)は面白いから、いっぱいしゃべっちゃう。正門くん(正門良規)とも、それまではあまり仕事で一緒になったことはなかったんですが、ドラマの撮影を通してすごく仲良くなりました。
8月3日(土)放送の第3話では――
野郎組の8人は、“女子と話せない病”を治すため「野郎組彼女を作ろう作戦会議」を開く。しかし具体的な行動を起こした者がおらず、三村(中村嶺亜)は呆れていた。
そんな中、三村と四谷(織山尚大)は、廃部寸前の演劇部に頼まれ、部員の勧誘を手伝うことに。そして、可愛い着ぐるみ姿で勧誘すれば、女子と触れ合うチャンスが生まれることに気付き…という展開に。
※高橋優斗の高は“はしごだか”が正式表記
※岩崎大昇の崎は正式には“たつさき”が正式表記
※濱田崇裕の濱は異体字が正式表記