金子大地「マロの本質は真っすぐだし、人間味がありますよね」<「劇場版おっさんずラブ」連載vol.4>

2019/08/02 08:00 配信

映画

台本を読んでみたら、『やばいぞ!』と焦りました

8月23日(金)公開の映画「劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜」でマロこと栗林歌麻呂を演じる金子大地

8月23日(金)公開の映画「劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜」でマロこと栗林歌麻呂を演じる金子大地

撮影=諸井純二

「ドラマの後、映画化が決まったと聞いたときは『また"マロ”を演じられるんだ』と思って、本当にうれしかったです。でも、台本を読んでみたら、部長が記憶喪失という意外な展開で、マロがピンチになるので、『やばいぞ!』と焦りました」

マロこと栗林歌麻呂役の金子大地はクランクイン前の心境をそう振り返る。マロは天空不動産の若手社員であり、主人公・春田(田中圭)の後輩。上司である黒澤部長(吉田鋼太郎)の元妻・蝶子(大塚寧々)に果敢にアタックする。ところが黒澤は離婚したことも忘れてしまう。

「ドラマから1年たって、マロも成長しています。蝶子さんに対する態度もちょっと自信がついてきたと思うけれど、やっぱり蝶子さんにとって部長は大きな存在なんです」

マロにとって部長が目の前の大きな壁であるように、金子にとって役者の大先輩である吉田も「かなわない」と感じる存在のようだ。

「予告に出ていた、部長が記憶喪失になり春田に『君の名は?』と聞く場面。マロもあの場にいますが、鋼太郎さんの絶妙な演技が面白過ぎて、あらためてすごいなと思いました」

そもそも金子自身は物静かで真面目なタイプ。マロのように「空前の蝶子ブーム、来てんスよ」「アリよりのアリ」といった珍言を連発する"宇宙人”ではない。初めて演じたときは、どんな気持ちだったのか。

「ドラマでこの役をいただいたときは、演じたことのないタイプの人物だったので、『よし、戦ってやる』と思いました。マロとして『おっさんずラブ』のコミカルなパートを支えられたらという気持ちでした。実際にはモンスター新入社員としての演技は難しかったけれど、何とか演じられたのではないかと思います。

でも、最終話でマロが"ハルタ”を名字ではなく名前だと勘違いしていたことが分かる場面は、正直難しかったです。『超面白いシーンだから、大地がどうやるか見よう』と相手役の田中さんが言っていて、林遣都さんと眞島秀和さんもモニターの前でずっと見ていたんですよ(笑)」

金子、蝶子(大塚寧々)とのロマンスにビックリ⁉ (2/3)

「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」
2019年8月23日(金)公開
監督=瑠東東一郎/脚本=徳尾浩司/出演=田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉・沢村一樹、志尊淳・眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎
■公式HP
【URL】https://ossanslove-the-movie.com/

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