広瀬すず、吉沢亮と再びカップル役!「ラストの吉沢くんに注目してください」
吉沢亮、広瀬すずが出演するソフトバンクの新テレビCM「真夏のバッキャロー」篇(30秒)が、8月1日(木)より全国にて放映される。
現代を生きる人々の生活に欠かせない、「音楽」を主役に展開する 「SoftBank music project」の取り組みである同CMは、いきものがかりとのコラボレーションに始まり、クリープハイプや足立佳奈、石川さゆり、秦基博、サカナクション、宮本浩次などとオリジナル楽曲を発表。
「音楽とスマホで、僕らはもっと自由になれる」というメッセージの下、年間を通して季節やテーマに合わせて、さまざまなアーティストとコラボレーションし、オリジナル楽曲を展開していく。
夏祭りを舞台に、2人の淡い恋模様を映し出す
今回は、神田沙也加が歌う「真夏のバッキャロー」をテーマソングに採用し、神田自身も屋台の売り子役として出演。
地元の夏祭りで、吉沢が恋人役の広瀬に送ったメッセージを見ているところからCMはスタート。広瀬と待ち合わせしている中、送ったメッセージに既読がつかず、イライラする吉沢。気晴らしに広瀬がSNSにアップした動画を見るが、通信速度制限により途中で止まってしまい、さらにイライラを募らせる吉沢。
そんな中、何かに気付き前を向くと、遠くに浴衣姿の広瀬が。吉沢が満面の笑みを浮かべて大きく手を振ると、それに気付いた広瀬もにっこりと笑顔見せる。
互いに屋台の人混みを駆け抜けながら、両手を広げて近付いていく…というストーリーが展開する。
同CMの一番の注目ポイントは、感動の抱擁のシーン。夜空に花火が上がる中、互いに両手を広げて抱き合おうとした次の瞬間、まるで通信速度制限に陥ったかのように止まってしまう。
これらのシーンを通じて、現代人がよく経験している通信速度制限によるイライラを伝え、対象の動画サービスやSNSが使い放題となる「ウルトラギガモンスター+(プラス)」の魅力を表現している。
なお、通信速度制限が起きるシーンでは、嶋田久作演じる「速度制限マン」(通信速度制限を擬人化したキャラクター)も、こっそり登場する。
また、このCMストーリーを長尺で描いたWEBCMも、YouTubeのソフトバンク公式チャンネルで、8 月上旬より公開予定となっている。