第1回の放送では、先日、水泳の世界選手権、男子200メートル・400メートル個人メドレーで金メダルを獲得し、競泳日本勢で最初の東京オリンピック代表に内定した瀬戸大也選手を特集。
出身地である埼玉・入間郡毛呂山町で、瀬戸選手の強さの原動力を探る。
5歳から水泳を始めた彼が通っていた「JSS毛呂山スイミングスクール」を取材し、当時使用していたという“水中の鏡”を紹介する。
瀬戸選手は、中学生のときに父親に手作りしてもらった鏡をプールの底に敷いて使用し、その鏡で自分の泳ぎをチェックしていたのだという。
他にも、地元の同級生や当時の担任にも話を聞き、“心のよりどころ”だというある場所を訪ね、アスリート・瀬戸選手の原点を明らかにする。
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