<潤一>志尊淳、江口のりこ演じる“人妻”と絡み合う…
第4話「千尋」あらすじ
装丁家の千尋(江口)は、過去の浮気が原因で、夫との関係がぎくしゃくしている。千尋は、近所で工事中の巨大な穴を見つけ、そこで作業員として働いている青年、潤一に声を掛けられる。千尋は、お茶が飲めるところに行きたいと言う潤一を家に招き入れて……。
千尋役・江口のりこコメント
初めて脚本を読みまして、これは面白いけど難しい役だと感じました。そして何回か読んでいくうちに、ここをこうしよう、あそこをこうしようと想像が膨らみ、この話が好きになっていきました。
他の話も読みましたが、この話が一番好きです。潤一は、出会った女性の皆を救っている存在だと思います。動きたいのに動けない人たちが潤一に出会い、ポンと別のところに行けるようになる、そんな何かのきっかけになっている人だと思います。
志尊淳さんとは、初めて共演したのですが、男らしい方だと思いました。あと、潤一っぽいと感じる部分がたくさんありました。
ぜひ、皆さん第四話「千尋」をお楽しみに!