広島東洋カープの元監督・達川光男が“しくじり”を激白「当たったフリしちゃった」
“オオカミ少年”扱いされた理由が明かされる
達川氏がデッドボールでうそをついたことについて、テレビでガッツリ話すのは今回が初めてとのこと。
なぜ当たってもいないのに当たったと主張するようになったのか、達川氏はそのきっかけを話す。また、当時のVTRを振り返りながら、“名演技”を徹底検証する。
デッドボールアピールを続けた結果、“オオカミ少年”扱いされてしまった悲しいしくじりや、徐々に審判からのマークが厳しくなっていったという過去が次々と明らかになる。
そして、審判たちから目を付けられた意外な理由を明かしつつ、自らのしくじりから導き出した人生の教訓を、全国の野球少年に向けて熱く語り掛ける。
この他、地上波放送直後の深夜0:50からは、「Abemaビデオ」で達川氏の授業の完全版と、“お笑い研究部”の「“子どもウケ”しないを考える」第2弾が配信予定。