空野杏役の松本は「杏は、皆さんの覚醒を一心に受けるかわいそうな役。杏は、爆弾を持っている実は一番恐ろしい女で、物語の大きな核となる、なかなか想像できない役です。最後の最後まで杏を見て、楽しんでほしいです」と話した。
土筆肇役の小手は「土筆は桜様のご褒美が欲しいがために翻弄(ほんろう)する、Yesマン。ご褒美はSMで、そのためにご奉仕する。メーン3人の狂愛ドラマですが、一番切ない恋愛をしているのは僕かな?という見方もあるのでぜひ別の見方でも楽しんでほしいです」と個性的な役どころを紹介した。
井川瞳役の田中は「井川は、杏の親友なのですが、実は空気を読まない友情の押しつけで彼女自身も自分に引いている部分もある。後半になるにつれて何を考えているか分からなくなり、桜さんに食い込まれていきます」と説明。
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