磯村勇斗、“時効警察”に出演決定!「実は僕、オダギリさんの大ファンで…!」
内藤「前のシリーズがそのままよみがえっている感じ」
「時効警察」といえば、いろんな意味で自由奔放な三日月の元で、交通違反を取り締まるフレッシュな面々もおなじみだが、今回は前作から12年も経ったということで、その顔ぶれもリニューアル。
本シリーズではおなじみ京王井の頭線の駅名を掲げた交通課の新人として内藤理沙演じる浜田山と、田中真琴演じる久我山が登場。
出演について内藤は「出演が決まったときは、すごくうれしかったです。レギュラー陣の皆さんが12年前と全然変わらず、台本を読んでいても前のシリーズがそのままよみがえっている感じがして、現場に入るのがすごく楽しみでした」とコメント。
また、田中は「私が初めて心から面白いと思った邦画が、三木聡監督とオダギリさんがタッグを組んだ映画「転々」(2007年)でした。あの2人が関わる『時効警察』に自分が少しでも携われるということで、とても緊張しましたし、うれしかったですし、この作品に出られるなんて奇跡!」と喜びをあらわにした。
最後に内藤は「現場では皆さん、家族みたいに仲が良くて、一緒に作品を作り上げているんだなって伝わってきます。私もその一員として、視聴者の方に楽しんでもらえるように頑張ります」、田中は「今までの『時効警察』の流れや雰囲気になじみつつ、私たちがいることでさらに加速させられたらなって思います」とそれぞれ意気込んだ。