<旦シェア>“愛した旦那”の過去がついに明かされる…全ての始まり「北神谷町未解決殺人事件」とは?
8月8日(木)放送のドラマ「わたし旦那をシェアしてた」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)第6話では、3人の妻たちと恭平との出会いについて描かれる。
同ドラマは、同じ男性を愛した3人のシングルマザー・晴美(小池栄子)、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)が愛と欲望のために戦いながら、「愛した夫」恭平(平山浩行)が残した謎とうそに巻き込まれていく“ファイティングミステリー”。3人は、恭平の遺言に従い、シェアハウスで共同生活を送っている。
第6話では、「なぜ夫は3人の妻と事実婚をしていたのか?」という本作最大の謎が明かされる。それを解き明かす鍵となっているのは、20年ほど前、7人の男女が何者かによって殺害された「北神谷町未解決殺人事件」。
恭平や妻を取り巻く人物たちは、この「北神谷町未解決殺人事件」に何らかの関係があったという共通点を持つ。
恭平と旧知の仲で、その殺害事件を捜査する刑事・美保(渡辺真起子)。恭平殺害の実行犯の一人であり、その被害者遺族でもあるシェアハウス雑用係の秀明(赤楚衛二)。そして妻たちを襲い、自らその加害者本人だと名乗った森(黒木啓司)。ついにその事件と恭平との因縁が明らかになる。
そして、凄惨(せいさん)な過去を背負った恭平はいかにして妻たちと出会ったのか。晴美、加奈子、茜、それぞれとのなれ初めが描かれる。