吉田鋼太郎「現場で遣都を見ると、ちょっと憎く思ったりするんです(笑)」<「劇場版おっさんずラブ」特集>

2019/08/10 11:10 配信

映画

現場で感じた"おっさんずラブの神髄”とは

8月23日(金)公開「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」への思いを語る吉田鋼太郎

8月23日(金)公開「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」への思いを語る吉田鋼太郎

撮影=諸井純二

自身初の"ヒロイン”役として、本作で新境地を切り開いた吉田鋼太郎。今回の劇場版では、吉田扮(ふん)する黒澤(武蔵)が不慮の事故によって記憶喪失になり、春田(田中圭)に再び恋をするという驚きの展開となっている。

「最初に台本を読んだとき、あまりのスケールアップにちょっと現実離れし過ぎているんじゃないかという不安もありました。連続ドラマのときから、常にリアリティーを持って演じなければいけないという気持ちでやってきていたので、劇場版でのとんでも設定に、ただ面白おかしいだけになってしまわないかと。

ですが、それも杞憂(きゆう)でしたね! この作品のキャストはみんな、こんなこと現実では起きないんじゃないの? っていうのを、絶対起きると最終的に思わせてしまう演技ができる人たちなんです。それこそが"おっさんずラブ”の神髄なんじゃないかなと、あらためて思いました」

作品にリアリティーを生み出す演技の筆頭に挙げられるのが、やはり田中であり、林遣都であると吉田は言う。

「あり得ないような設定をあり得るように見せるためには、大真面目に演じることが大切です。その大真面目さ加減はキャスト全員が半端ないものを持っているのですが、さらに圭の場合は、自分が何かするというよりも、自分がしたことによって相手にたくさん芝居をしてもらいたいという気持ちの塊なんですね。

ある意味、自分を捨てて、相手に芝居をさせてあげる俳優さん。そういう彼のエネルギーによって、自然と現場のムードが引き上げられるというのは大いにあると思います。それに必死についていこうとしているのが、遣都。

役のキャラクター的にそれほどはじけられるわけではないので、芝居のやり方としては難しい部分も多いと思うんですけど、その中でも彼はどんどん集中力を高めていって…。遣都の集中力は本当にすごいですよ。現場に来ると完全に牧になっていますから。そういう遣都がいることで、"おっさんずラブ”の世界がまたさらに広がっていると思います」

一番難しかったのは、春田と○○するシーン! (2/2)

「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」
2019年8月23日(金)公開
監督=瑠東東一郎/脚本=徳尾浩司/出演=田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉・沢村一樹、志尊淳・眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎
■公式HP
【URL】https://ossanslove-the-movie.com/

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