まずはサ道のメイン撮影現場となった”サウナ北欧”の中へ。
サウナ室内は100℃を超える高温で、「12分時計」(サウナタイマー)で時間を確認しつつ入る。中にはテレビがあり、高校野球中継が流れていた。
水風呂は水深がかなり深めで、約15℃の冷水に肩まで漬かるのだがかなり冷たい。それでもサウナの後に入ると、とても心地がよい温度だった。
そして外気浴スペースは、東京のど真ん中で開放的な気持ちになることができる癒やし空間。
また、近くに建っているビルから中が見えてしまうかもしれないと、スタッフの方たちがタオルを多めに用意しているという、細やかな気遣いもあった。
サウナ後に食べる“北欧名物のカレー”は、野菜も肉もトロトロになるまで煮込まれており、食べ始めには野菜の優しい甘味が。後から来る辛さがうまみを引き立てていた。程よい辛さでビールも進む逸品。
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