<ルパンの娘>深田恭子“華”『運命を受け入れて生きる』悲壮な覚悟にファン「つらすぎる…!!」
名画が展示された美術館で客を装ってセキュリティーなどを調べる華たち。だが、華は和馬のことが気になりミスをしそうになってしまう。尊はそんな華に任務を外れるよう言い渡した。
心のやり場を失う華に、円城寺輝(大貫勇輔)が和馬と別れたのかと尋ねる。“Lの一族”だと和馬にバレたと話す華に円城寺はすぐに逃げるよう促す。しかし、華は、和馬は他の警官には話さないと告げる。もし、和馬が話していればとっくに逮捕されているからだ。
和馬は華の正体を知ってしまったことに悩んでいる。そんな和馬に橋元エミリ(岸井ゆきの)が再び接近。一方、華は尊に和馬と別れたことを打ち明け、名画窃盗を続けさせて欲しいと頼む。“Lの一族”としての運命を受け入れて生きる覚悟をしようとする華。しかし“Lの一族”逮捕に、警察も威信を賭けて動き出す。
――という物語が描かれる。
公式HPなどで見ることができる予告動画では、華が決意を固めた表情で「私の運命を受け入れて生きる」と語るシーンや、エミリが「私のことも見てください」とつぶやいた後、和馬にぶつかる描写が。
華と和馬の恋の行方に、SNSでは「予告だけで胸が苦しい」「展開がつらすぎる…!!」「華の覚悟が切ない」などのコメントが寄せられている。
「ルパンの娘」第6話は8月15日(木)夜10:00より放送。