みんなが自由におしゃべりし、なかなか収拾がつかないでいると、真面目な浜崎が「じゃあ、次のコーナーいっていい?」とビシッと締め、WILLSELECTIONからのプレゼントを1人ずつメンバーが抽選箱から番号を引いてお客さんにプレゼントすることに。
さらに、引いたメンバーとステージ上で2SHOTチェキが撮れるというご褒美付きだ。
洋服やバッグなどの豪華なプレゼントが登場するたび、会場の女性から「かわいい~!」「欲しい」といった声が。
ここでも若干収拾がつかない自由なトークとかわいいがあふれた空間が展開されたが、ここは女子だけの思い出ということで大胆に割愛し、ライブ後半戦へ。
後半戦は「SUPER DUPER」から。WILLSELECTIONのコラボTシャツを着た6人が縦1列に並んで、「みんなも一緒に踊ってね~」の掛け声から“吐息イントロ”が流れ、スパデュパタイム。
続いて6人Ver.の「ハジケソーダ!」へ。ノリノリで歌い踊るメンバーたちの中で、ぐーちょきぱーの曲になると血が騒ぐのか、特にいさきの表情が普段よりマシマシで楽しそう。
6人が最高にハジけた後は、これまたこの現場でやらなきゃもったいなさ過ぎるでしょ!と思っていた「Lovely Lovely」へ。
MVと同じくらい直視できない眼福極まりない数分間を終えると、浜崎の「もっともっと声を出して、楽しんでいきましょ~!」のあおりから、「Hey, Girls!」の“エンジン”がかかる。
高嶋ソロでももちろん素晴らしかったが、この曲は6人でこそ。それに「WOW WOW」の盛り上がりは“ぱんぱん”だった前夜に負けないくらい大きく力強かった。
本編ラストは「ナガレボシ」。脇の慎重な歌い出しから、中トロコンビが仲良く手をつないだり、メンバー同士で見詰め合ったり、大団円感が会場を包み、曲が終わる。
高嶋の「GIRLS PARTYめちゃくちゃ楽しかったです! 皆さん本当に本当にありがとうございました!」をきっかけに、全員で「ありがとうございました!」とファンにあいさつ。
6年越しで実現した初めての女子限定イベント開催に感謝の意を伝えつつ、高嶋は前夜同様に去り際「それでは、アンコール待ってます」と呼び掛け、浜崎から「自分で言うんかい!」とツッコまれていた。
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