相葉雅紀、“家系図バラエティー”MCの裏でスタッフを感激させた行動とは
日本テレビ系で8月13日(火)に放送される「はじめまして!一番遠い親戚さん」(夜7:00-8:54)。相葉雅紀が日テレ系で初の単独MCを務めるこの特別番組の見どころを紹介する。
この番組では、斎藤工、陣内智則、羽鳥慎一、宮川大輔、吉田沙保里、IKKOらゲストたちの、本人も知らない遠縁の親戚=「遠い親戚さん」を徹底的に調査。スタジオに登場する巨大な家系図を基に、意外な人物と番組を通じて会う。言うなれば、家系図バラエティーなのだ。
驚きの繋がりにスタジオ仰天!
斎藤の親戚取材では、カメラが異国の地へ渡り、羽鳥の親戚は、「元・日テレ女性アナウンサー」の可能性が浮上し、その真実を追い求めるスタッフの映像を見ると、バラエティーというよりドキュメンタリーのような疾走感を感じる。
一方、宮川は収録冒頭「僕は親戚同士でLINEグループがあるくらい仲が良い。すぐ20人くらい集まりますよ!」と自身の親戚事情に自信たっぷり。「番組に驚かさせることはない」と言いたげであったが、VTRで紹介されたある親戚の偉業に仰天。見事なフリとオチで、自身の家系図を見て叫びまくる展開に。そんな宮川のリアクションに相葉ら出演者は大爆笑し、収録は盛り上がりを見せた。
ほか、IKKO、吉田、陣内たちの親戚事情も、「人と人」の繋がりの面白さや家族の尊さを感じさせるエピソードが続く。