志尊淳×伊藤万理華の最終話カット公開!伊藤「男性をたぶらかす美夏の底にある感情に共感」<潤一>
8月16日(金)に放送されるドラマ「潤一」(毎週金曜夜1:55-2:25、カンテレ)の、最終話にあたる第6話に伊藤万理華が出演する。このたび場面カットが公開され、伊藤からコメントが到着した。
本作は、映画監督・是枝裕和を中心に設立された制作者集団“分福”が手掛ける官能ラブストーリー。気まぐれに女性を渡り歩く青年・潤一(志尊淳)が、6人の女性たちをとりこにしていく姿を描く。
最終話に登場する、毎日男漁りに出かける女性・美夏を演じる伊藤は、元乃木坂46メンバーで、映画「あさひなぐ」(2017年)や「映画 賭ケグルイ」(2019年)などにも出演。
第6話「美夏」の放送に先駆け、志尊と伊藤が抱き合うシーンや伊藤がベッドに横たわるシーンなどの場面カットが公開。伊藤からは、「潤一役の志尊淳さんとの撮影は、特に緊張することもなく、むしろ心地よさを感じました」と撮影を振り返るコメントが寄せられた。
最終話(第6話)「美夏」あらすじ
美夏(伊藤)は、出会い系サイトで男漁りを繰り返していた。ある夜、ホテル帰りの道すがら、美夏は男たちからナンパされるが、一人の青年、潤一(志尊)が美夏を救い出す。潤一は心配だと言ってそのまま美夏の家についてくる。家に着いた美夏は、ホテルで破けたブラウスとスカートを潤一の前で脱ぎ捨て…。