八村塁が「NBA 2K20」アンバサダーに就任!『ドラフトされたとき並みに感激しました!』
バスケ大好き中学生と対戦するも…
ゲーム内に登場する自身の映像をまだ見ていないという八村選手のために、八村選手がゲーム内に登場するスペシャル映像が世界初公開され、「最高ですね!! 僕そのものです。髪形やシューズまで再現されていて、今すぐプレイしてみたいです!!」と、NBAの選手たち相手にスーパープレイを見せる自身のキャラクターに大満足の様子。
さらに、世界最速で「NBA 2K20」をプレイすることになり、八村選手はロサンゼルス・クリッパーズをチョイス。
チャレンジャーは、バスケットボールが大好きな中学生・ひなた君で、八村選手が所属するワシントン・ウィザーズを選び、対戦を開始した。
序盤から点の取り合いで白熱し、八村選手は随所で持ち前の負けず嫌いな性格を発揮する。だが、結果はファーストクオーター終了時で25対18と、八村選手の敗北。
それでも、八村選手は「最新作は動きも、さらにしなやかになっていて、とても楽しかったです! 自分自身にダンクを決められたシーンはとても感動しました」と喜んだ。
子どもたちの質問を受け、必殺技を実演!
続いて、子どもたちからの質問タイムへ。「NBAで対戦したいプレーヤーはいますか?」という質問に、「カワイ・レナードとヤニス・アデトクンボですね。ヤニスはスピードもあり強いので、頑張って勝ちたいと思います」と回答。
「どうやったらNBA選手になれますか?」という質問には、「試合を見て、いいなと思った技はとにかく練習していくとうまくなれるよ」と答え、会場にあるボールを使って実際に必殺技を実演する。
「クロスオーバーに見せかけた、ワンハンドでのインアンドアウトをよく使いますね!」と、キレのある動きを見せた。
最後に、八村選手は「僕も実際にやっていましたが、『NBA 2K20』で見た技を実戦で使ってみると、上達が早くなると思います。今、日本代表として世界で戦っていますが、日本にバスケブームが来ていると思います。日本一丸となって、バスケを盛り上げていけたらいいなと思います」とメッセージを送った。
9月6日(金)発売