“ゴジラジャパン”ウルフ・アロン選手が結婚をテレビ初告白!<ジャンクSPORTS>
向選手「罰は当たらない」
これに、2008年から2012年まで男子日本代表の監督を務めた篠原は「この2人で金(メダル)、金、来る!」と断言し、「全国中学校柔道大会」78kg以下級で優勝経験があり、「2019世界柔道選手権」の中継リポーターを務めるタレントの松山三四六は「高藤を倒すのは世界で永山しかいなくて、永山を倒すのは高藤しかいない」と2人の健闘に期待を寄せる。
また、番組では選手たちの素顔も紹介。2018年グランドスラム・パリ、90kg級を制した向選手は、トレーニングにキックボクシングを取り入れるなど身体を鍛えることに余念がないが、ヘアスタイルにも並々ならぬこだわりを持ち、“柔道界の異端児”と呼ばれている。
中でも、一同の度肝を抜いたのが丁寧に編み込まれたコーンロウで、向選手本人は「ひとりぐらいこんなヤツがいても罰は当たらない」と自信たっぷり。
すると、高藤選手が「やるほど勝ってない。(いろんなヘアスタイルをやるなら)世界チャンピオンになってから」と厳しい一言をぶつける場面も。
さらに、向選手は「似ている」と評判のメイプル超合金・カズレーザーと遭遇した時のエピソードも明かす。
選手たちの強さの秘訣(ひけつ)に迫るコーナーでは、“成績にも影響してくることがあるというくらい重要”だという付き人を紹介。選手と付き人との関係性や、普段の練習の様子をそれぞれ公開する。
8月18日(日)夜7:00-8:00
フジテレビ系にて放送