名倉潤、学生時代の恐怖体験を告白!「俺必死に下向いて…」

2019/08/17 10:00 配信

バラエティー

「じっくり聞いタロウ」に出演した名倉潤

8月15日深夜放送の「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(テレビ東京系)では、「裏社会のヤバイ実態を大暴露SP」が行われ、名倉潤(ネプチューン)が地元で反社会的勢力から絡まれた過去を告白した。

14年前まで兵庫・姫路にある山口組系暴力団の会長だった竹垣悟氏が語る「急増する貧困暴力団員」の話題で、名倉が「姫路ですか?僕も姫路です。姫路ね、本当ね、こんな人(竹垣氏みたいな人)ばっかりやねん。俺ほんま学生の時町を歩いてたらこんな人がウワーって歩いてんのよ。デッカい組があったりね」と、自身の出身地である兵庫県姫路市は反社会的勢力を含めアウトローな人が多かったと語る。

MCの河本準一(次長課長)が竹垣氏に「よくご無事でおられましたね。あんな激動のヤクザの世界で」と問いかけると、名倉が「だってその時代って1番大変やった時期じゃなかったですか?高校の時に“町に出たらアカン”ってなって、みんなが抗争になってるから町出れへんわけよ。拳銃持ってる人たちとこんな人らが町歩いてるから。いやバーン!とか聞こえるねんで。カチコミがあるからババババーン!とか聞こえるのよ」と、映画さながらに緊張した学生時代を過ごしたとコメント。