上野樹里、娘役の加藤柚凪に太鼓判「理想中の理想を超えています」
4歳ながらアドリブを入れた演技も!
加藤の現場での様子について上野は「お芝居も遊び感覚でやっているみたいなんですが、せりふはバッチリ入っているんです。一緒にやっている私たちの空気感も明るくなって、どんなシーンでも優しい気持ちになります。
どんな子が来るかによって、このドラマの後半戦は変わってくると思うんですが、理想中の理想を超えています。毎日、『今日は何が起こるかな』って楽しみに現場に行っています」と絶賛。
時任も「本番まで何が起こるか分からないスリリングな撮影。ゆずちゃんはカット掛かるまでちゃんと芝居してます」と語ると、上野から「アドリブも入れてきます!」と、加藤の大物っぷりが明らかに。
現代劇では初めての母親役を演じる上野は、「このドラマを通して、少し先の自分の未来を学ばせてもらっているような感じで、楽しんで演じています」と撮影を満喫しているよう。
同じく、祖父役は実質初となる時任も「小さい子に対する接し方を意外と忘れているなって感じます。もし自分にも孫ができたら、こんな接し方かな?とか試行錯誤しながらやっています。じいじになるシミュレーションをさせてもらってます(笑)」と語った。