とある書籍出版社に勤める猪又進(森田)は、人気急上昇中の若手女流作家・アカリ(岡崎)の編集担当につくことに。処女作が大ヒットとなり、注目を集めるアカリの次回作の連載を猪又が任された。
その連載のテーマは「喪女(もじょ)」。「喪女」とは、一度も彼氏ができたことがない、男性を苦手とする女性の俗称である。
しかし、アカリは、天真らんまんで友人も多く派手な生活を送る美女であり、「喪女のことなんて分からないから小説なんて書けない!」と執筆を放棄しようとする。
そんなアカリに、「喪女を連れてきます!」と意気揚々と宣言した猪又は、小説のネタになる「喪女」を探し始める。果たして、どんな喪女と出会うのか。
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