高嶋ちさ子が伯父・高島忠夫さんについてテレビ初告白! “2つのタカシマ家の確執”の真相も明らかに

2019/08/22 06:00 配信

バラエティー

高嶋ちさ子が伯父・高島忠夫さんについて、テレビで初めてその思いを語る(C)フジテレビ

8月22日(木)放送の「直撃!シンソウ坂上」(毎週木曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)では、先週に続いてバイオリニストの高嶋ちさ子を特集する。25年ぶりに食事を共にしたちさ子といとこの高嶋政宏が、2019年6月に亡くなった高島忠夫さんへの思いを語る。ちさ子が伯父の忠夫さんについて語るのは今回が初めてとなる。

忠夫さんは21歳で俳優デビューし、映画やバラエティー番組の司会などで活躍した。番組では、忠夫さんが大ファンだったスペインの歌手のフリオ・イグレシアスに会うため、一家全員で彼のバハマにある別荘に行った貴重な映像を公開。だが、忠夫さんは飛行機が大の苦手だったため、高島家では海外旅行が禁止だったという。バハマに行く前、家族全員で遺書を書いてから向かったという裏話が明かされる。

政宏が忠夫さんの家では厳しかった一面を話し、ちさ子はバイオリンを始めた際、忠夫さんに「(仕事で)松田聖子ちゃんや田原俊彦さんに会うの?」と聞くと、「バッハを弾く人は、俗世間のものに耳を傾けちゃいけない」と怒られたエピソードを明かし、忠夫さんの真面目な性格を懐かしむ。