高所恐怖症の遠藤憲一、崖での撮影に「ちょっとドキドキかな」
遠藤憲一、崖での撮影を「ちょっとドキドキかな」
遠藤は高所恐怖症で、ロケの前に「断崖といっても、360度海しかないと言われたら怖いけど、後ろには地面もあるでしょう。ギリギリまで行ったらやっぱり怖いだろうね。今の心境としてはちょっとドキドキかな」と、不安定で高い場所は得意ではないと話していた。
無事に撮影を終えた遠藤は、「もっとギリギリまで行かされてたらヤバかったけど、大丈夫だった。(大変なのは)怖さより暑さだったね、今日は。心配なのはコレ、(足元を指さして)明日は筋肉痛だね(笑)」と役者魂を見せた。
また梨本も高所恐怖症とあって、「地面が平らじゃないから、遠藤さんがヨロめくシーンなんか本当にコロって行っちゃう(と想像してしまい)怖かった。でも遠藤さんが、丹野との場面は唯一笑顔で芝居ができるシーンだと話していて、志方さんが癒やしを求めて会いに来る場面なので、結構暗いドラマの中では救いのシーンになると思うんです。2人でニコニコできるようなシーンがいくつか撮れたので、それが良かったなと思います。最後は衝撃的な事が待ってるので、この先どうなるのか、お楽しみに!」とコメント。
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