徳光和夫、“64年ぶりの兄弟再会”に思わず涙!「 こんなドキュメンタリーは…」
――「64年前に生き別れた兄に会いたい」日経移民男性のVTRを見た出演者のコメント。
徳光和夫「お母さんが会わせてくれたよね」
高橋茂雄:泣けましたね。
徳光和夫:泣けましたね、本当に。もうどこから話していいのか分からないぐらいに。 こんなハッピーエンドがよかったと思うドキュメンタリーはないね。(佐藤)昌弘さんって人は我々みたいに滂沱(ぼうだ)の涙をしていないでしょう。 だから本当にご苦労されたんだなと。 時々目を真っ赤にされて、それが彼の感動の表現なんだなと思う。 どんな脚本家にも書けないドラマだなと思いました。
織田信成:64年離れてても家族って絶対“切っても切り離せない絆”っていうか、そういうのがあるんだなっていうのが…。お二人が出会った瞬間に、そういう時間が流れたっていうのがやっぱりすごいなって。
眞鍋かをり:これは(亡くなられた)お母さん喜んでますね、本当に。自分の愛する子どもたちが、64年ぶりにああやって仲良くしてるっていうのは、 絶対うれしいなって…(あらためて涙を流す)。
徳光:お母さんが会わせてくれたよね。俺なんか年寄りだから、ふとそう思う。お母さんとテレビ東京が会わせてくれたんだと思います。
高橋:最初ローラー作戦やってるスタッフのこと、アホやなと思いました(笑)。けど、これは...今日のVTRはなんらかの賞を受賞しそうな気がします! 重厚な2時間スペシャルとなりました!
8月26日(月)夜8:00‐9:54
テレビ東京系にて放送