そして過去のいじめにより人付き合いを避けがちだった瑛莉衣さんは「錦江湾遠泳部」のみんなに宛てた手紙を披露し、「最初は自分からうまくコミュニケーションが取れなくて、みんなと仲良くなって頑張っていけるか不安でした。
だけど、みんなで一緒にバーベキューしたりお買い物した時間はとても楽しくて、少しずつだけどお話ができるようになりました。
練習中も自然と掛け声が出るようになりました。みんなすてきな夏をありがとう。またみんなで一緒に泳ぎましょう」と気持ちを伝えた。
また、瀬戸選手は「自分もすごくパワーをもらいました」と話し、「次は自分の番なので」と、東京五輪に向けての意欲を表明。子どもたち一人一人に金メダルを送った。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)