今回の演出の目玉は、岸が1.5m四方の巨大キューブを操る大技アクロバット。代々、主役自らが命名しており、岸もその場で名前を考え発表した。
その名も「岸角(きしかく)」。
「四角いですので…僕の名前が岸ですので…」と説明し「打ち合わせでジャニーさんも気に入ってくれた大技なので、なんとしてでも美しい世界観を描きたい」と意気込みを。
キューブはかなりの重さがあるそうで、高橋は「そんなに大変なことしてるのに、岸角でいいんですか?」と鋭いツッコミ。悩んだ岸だが「岸角で!」と胸を張って答えていた。
同作は9月27日(金)まで上演。
※高橋優斗の「高」は正しくは「はしご高」
岩崎大昇の「崎」は正しくは「立つ崎」
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