城桧吏が『都会のトム&ソーヤ』で映画初主演!『万引き家族』で世界が注目の13歳

2019/09/06 05:00 配信

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映画「都会のトム&ソーヤ」で初主演を飾る城桧吏

映画「都会のトム&ソーヤ」で初主演を飾る城桧吏

映画「万引き家族」(2018年)に出演し世界から注目を浴びた城桧吏(じょう・かいり)が映画「都会(まち)のトム&ソーヤ」(2020年夏公開)で主演を務めることが9月6日、分かった。偶然にもこの日13歳の誕生日を迎えた城は「初めて主演をさせていただくので、少し不安でドキドキですが、皆様の期待に応えられる様に頑張ります!」と元気よく豊富を語る。

カンヌのレッドカーペットを経験!

原作は、ジュブナイルミステリの旗手・はやみねかおるによる同名児童小説シリーズ。“究極のゲーム”を作るため、都会の様々な場所を舞台にデコボコ中学生コンビが推理と冒険を繰り広げていく物語で、2003年に第1巻が刊行されて以来“マチトム”の愛称で親しまれ、現在はシリーズ16巻、ゲームブック2巻、ファンブック1巻が刊行され、シリーズ累計180万部を超える大ヒット推理小説シリーズだ。

物語を引っ張るのは、一見ごく普通だがどんな状況も切り抜けられるサバイバル能力を持つ中学二年生・内藤内人(ないとう・ないと)と、学校始まって以来の天才で一大財閥“竜王グループ”の御曹司・竜王創也(りゅうおう・そうや)。対照的な2人が活躍する“バディもの”だ。

そんな本作で主人公・内藤内人を演じるのが、カンヌで注目を浴びた若き俳優・城桧吏。出演した映画「万引き家族」が第71回カンヌ国際映画祭でパルムドール(最高賞)を受賞。城も是枝裕和監督、リリー・フランキーら共演者らとともに現地での公式会見にも出席。正装して樹木希林さんと腕を組み、レッドカーペットを堂々と歩いて世界中の映画ファンの喝采を浴びたことも記憶に新しい。

その後、NHK大河ドラマ「西郷どん」(2018年、NHK総合ほか)に主人公・西郷吉之助(隆盛、鈴木亮平)の息子・菊次郎役で出演。奄美から出ることができない母・愛加那(二階堂ふみ)と別れて薩摩へ渡り、西郷隆盛の息子として成長する菊次郎の悲しみや不安、健気さを繊細に演じ、視聴者の心を打った。

さらに、俳優業のかたわらローティーン7人によるユニット・スタメンKiDSのメンバーとしても活動する多才な13歳だ。

城桧吏「やったことない役なので楽しみ」 (2/2)

映画『都会(まち)のトム&ソーヤ』作品概要
主演:城桧吏
監督:河合勇人
脚本:徳尾浩司
原作:はやみねかおる「都会のトム&ソーヤ」シリーズ(講談社YA!ENTERTAINMENT刊)
製作幹事:電通、ヨアケ
製作プロダクション:ROBOT
配給:イオンエンターテイメント
©2019マチトム製作委員会
撮影時期:2020年春/劇場公開:2020年夏全国ロードショー

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