山田涼介、三宅健の“生ヤンキースタイル”に感激「40歳には見えない(笑)」
9月6日(金)放送の「セミオトコ」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)第7話では、山田涼介扮するセミオと、三宅健演じる健太が初対面を果たす。
“おかゆさん”こと由香(木南晴夏)の兄・健太(三宅)は、地元では有名な“伝説の(おばかな)ヤンキー”で、由香に内緒で「ミスやすらぎの森コンテスト」のオーディションに勝手に応募したり、由香が思いを寄せる男子にプレゼントしたマフラーを奪い取ったりと、いつでもやりたい放題で、由香の生い立ちに暗い影を落としてきた張本人。
由香にとっては、大川家の家族とはもう会うことはないと思っていたが、ついに彼らが目の前に現れる時が。
商店街の福引きで当たった旅行券を、東京行きのチケットに交換してもらった大川家の人々。張り切って由香の様子を見に来た健太、ヒロシ(高杉亘)、サチコ(田中美奈子)だったが、思いがけず由香とセミオ(山田)が楽しそうにしている場面に遭遇してしまう。
リハーサルでは、三宅がおでこに貼っている絆創膏を山田が「かわいい」と褒め、その言葉に三宅もうれしそうな表情を見せる場面も。
また、暑さ対策のために首に巻いていた冷たいタオルを三宅が山田の首に巻いてあげたりと先輩後輩の隔たりなく、和気あいあいとした様子を見せていた。