<監察医 朝顔>最終章突入!幼なじみ・三郎の悲しみに朝顔にも変化が!
上野樹里演じる監察医の朝顔が、遺体から事件の真相に迫るドラマ「監察医 朝顔」(フジテレビ系)。その中で朝顔の幼なじみであり、もんじゃ屋の主人でもある三郎を演じているのが、俳優のきづき。
ドラマ「監察医 朝顔」の第8話(9月2日放送)のラストで、三郎(きづき)の妻・結衣(松長ゆり子)が、朝顔が務める法医学教室に遺体となって運び込まれるという衝撃の展開で、SNS上には「つらすぎる」「急展開」などの声も上がった。
第9話(9月9日・月放送)では、転落事故死に見えた結衣の遺体だったが、丸屋(杉本哲太)は事件の可能性を示唆し、第一発見者の三郎が疑われる事態に。怒涛の展開を見せる中、きづきにインタビューした。
もんじゃ焼き屋はホッとするシーン
――第8話のラストには驚きました。
僕も驚きました! いろいろな事件が起こる中で、もんじゃ焼き屋はホッとするシーンの場でしたよね。特に朝顔に子供が生まれてからの後半戦は、三郎も子供や家族のことを考える場面が多かったですし。もともと三郎にどんなことが起きるのかは知っていたのですが、予想していたよりも物語に食い込んでいくので、そこも驚きました。
――きづきさんは三郎役がぴったりの印象ですが、実際三郎と似ている点や共感する点は多いですか?
三郎は真っ直ぐで優しくて、本当にいい奴ですが、僕はそんな…。演じながら、こんなに優しくなれるかな?と思ったりしていました。朝顔の家族のことも全部知っているけど、優しく見守っているんですよね。そういうところがすごいなって。それに三郎は明るくて、友達も多そうですし。僕はそんなに人付き合いが得意な方ではないので(苦笑)。
「監察医 朝顔」毎週月曜夜9:00-9:54 フジテレビ系にて放送
番組公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/asagao/index.html