丸山桂里奈、“芸能界の師匠”は山里亮太「バラエティー番組に出演する楽しさを教えてくれた」

2019/09/12 08:00 配信

バラエティー

「師弟ご対面SHOW~私、一人前ですか?~」カズレーザー、三宅裕司、丸山桂里奈(写真左から)(C)CBC


9月15日(日)に、三宅裕司がMCを務める「師弟ご対面SHOW~私、一人前ですか?~」(昼2:00-3:24、TBSほか)が放送。収録後に三宅、ゲストのカズレーザー(メイプル超合金)、丸山桂里奈が囲み取材に出席し、番組のテーマである“師弟関係”について語った。

同番組は、世の中で活躍するプロがいまだに頭の上がらない師匠と再会し、成長ぶりを見せるドキュメントバラエティー。Mr.シャチホコMr.マリックなど、現在活躍するプロの知られざる“下積み時代”や“独特の師弟関係”を紹介する。

収録を振り返り、三宅は「感動しちゃった。私たちが知っている方たちの現在の活躍の陰に、素晴らしい師匠さんの一言があったと知って…。師匠と弟子の間にある不思議な関係や、昔の苦労を見ていたら涙が出そうになりました」とコメント。

【写真を見る】収録中、満面の笑みを見せる丸山桂里奈(C)CBC


また、それぞれの“師匠”について質問が飛ぶと、丸山は「私の師匠は、サッカーでは本並健治さんで、芸能界では山里亮太さんです。本並さんは、サッカーの監督として私を怒ってくれた経験があって。

それまで猫のように大事にされてきたんですけど、きちんと“悪いことは悪い”と私のために怒ってくれた方は初めてだったので、人間として尊敬できる方だなと思いました。

山里さんはサッカーを引退して初めて出たバラエティー番組で一緒だったんです。選手時代は(テレビを)見るのが大好きだったんですけど、出演する楽しさを山里さんに教えていただきました」と明かす。

また、「収録後には『あのときこうイジったのには意味があって、こういうイジり方をしたんだよ』と説明してくださって。それまで司会者の方って怖い方が多いと聞いてたんですけど、こういう方もいるんだなと気付きました」と明かした。

すると、三宅も「優しいね。最初はみんな、彼女(丸山)がこういう個性だっていうことを知らないだろうから、初めて引き出してくれた人なんじゃないかな」と、山里の気遣いを感心した。