東山紀之と北大路欣也が、9月15日(日)放送の「相葉マナブ」(毎週日曜夜6:00-6:30、テレビ朝日系)に出演する。
二人は、相葉雅紀がVIPゲストにすしをふるまう企画「包丁王子 寿司処相葉亭 開店!シーズン2」に来店。事務所の大先輩と日本が誇る名優の来店とあり、相葉は「急にお腹が痛くなってきた…」とソワソワ。緊張し過ぎた結果、「築地でめちゃくちゃいい食材を仕入れてきたことだし、ちょっとのミスはごまかすからね!」と謎の気合いで二人を待ち受ける。
まずは東山が来店。番組2度目の登場となる東山は、「前回(「天然ウナギでウナ丼を作れ!」2014年7月27日放送)は、ずいぶん前だったよね? でも番組は見てるよ」と、やさしく後輩に声を掛ける。
実は渡部建とも交流があると言い、相葉が思わず「どういう関係!?」とツッコむなどして、少しずつ緊張がほぐれていく。
そんな東山とのトークでは、嵐やTOKIOのリーダーを決める場にはなぜか必ず少年隊がいて、じゃんけんからの指名という流れで決定していた…など、ジャニーズ伝説も飛び出す。
そして、北大路が来店。「いつも最初に頼むのはマグロ」という北大路のために用意した大間のマグロの大トロ、しかも貴重なカマのあぶりを握り、北大路は「これはありがたい!」と声をあげる。
そんな相葉の仕事ぶりを眺めながら、話題は「毎日一緒にいた」という北大路と高倉健の師弟関係や、スキューバダイビングなど趣味について、何を着て寝ているのかなど。北大路の私生活に興味津々で、北大路への質問が続出する事態に。
相葉の握ったすしを堪能し、味はもちろん、その手さばきにも感心しきりの東山は、「もし僕がホームパーティーを開いたら、そこで職人として握れるよね? 『今日は相葉が握るから』なんて言ったら、みんなビックリするだろうなぁ(笑)」と、“出張相葉亭”を希望するなど、相葉の腕前にゲスト二人も大満足の回となった。
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