9月20日放送の「A-Studio」(TBS系)にフットボールアワーがゲスト出演。コンビの名を知らしめた「M-1グランプリ」について言及する場面があった。
元々別のコンビで活動していた岩尾望と後藤輝基だが、それぞれのコンビ解散を経て1999年にフットボールアワーを結成。2000年に「ABCお笑い新人グランプリ」の最優秀新人賞を獲得するなど、結成当初から存在感を示していた。
結成2年目の2001年には「M-1グランプリ」の決勝に進出を果たしたものの、最終決戦には進めず6位という結果に。
審査員を務めていた松本人志の評価は55点という厳しいもので、後藤は「ボロクソな点数で、ホンマもう辞めようかな思うたぐらい」とその時のショックを振り返り、岩尾も「今までのすべてを否定されたような」と付け加えた。
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