三井住友銀行のラグビー男子日本代表応援CM「ラグビー日本代表 挑戦と継承」編が、9月20日(金)より放映をスタートした。
2016年4月より、ラグビー男子日本代表のオフィシャルパートナーとしてチームを応援してきた三井住友銀行。このほど公開されたCMは、アジアで初開催される「ラグビーワールドカップ2019日本大会」開幕当日の9月20日(金)より放映されている。
CMのコンセプトは「挑戦と継承」。選手一人ひとりの挑戦をパスでつなぎ、チーム全体で一つのトライを目指すラグビーの競技性そのものや、歴代の日本代表に脈々と受け継がれてきた世界へと挑戦する姿を「挑戦と継承」と捉え、「挑戦し続ける銀行でありたい」という思いが込められている。
今回のCM最大の見どころは、日本ラグビー界のレジェンドたちによる時空を超えた“パスワーク”。一つのボールをパスで繋ぎながら、砂煙を模した巨大な敵に立ち向かい、世界への挑戦を果たす姿が、奥田瑛二のナレーションと共に描かれていく。
三井住友銀行の役員でもあり、日本代表監督も務めた故・宿澤広朗氏から始まったパスは、日本ラグビー協会現会長・森重隆氏、日本ラグビー史上最高のスタンドオフ・松尾雄治氏、日本のW杯初勝利の原動力となった「Mr.ラグビー」故・平尾誠二氏を経由。
その後もテストマッチのトライ数世界記録を持つ大畑大介氏らが繋いだボールは、現日本代表・福岡堅樹選手のもとへ。最後は現在の日本代表選手らを先頭に、歴代の選手全員がトライへと向かっていく感動的な映像となっている。
なお、三井住友銀行のラグビー日本代表応援ページでは、CMにも登場するレジェンドたちのエピソードを紹介したコラムも掲載。W杯開幕を前に、そちらもぜひチェックしてみよう。
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