2019年1月から放送された「デート・ア・ライブIII」(AT-Xほか)など、3度テレビアニメ化され、また2015年には映画化も果たした人気シリーズ「デート・ア・ライブ」。そのスピンオフ作品「デート・ア・バレット」のアニメ化企画が進行中であることが分かった。
この発表を受けて、「デート・ア・ライブ」シリーズ原作者の橘公司らより、コメントも到着した。
アニメ「デート・ア・ライブ」シリーズは、「ドラゴンマガジン」(ファンタジア文庫刊)にて連載中の橘公司によるライトノベルが原作。世界に災害をもたらす“精霊”の力を封印する能力を持つ主人公・五河士道(CV:島崎信長)が、彼女たちを救うため生死をかけた戦争「デート」に身を投じていく。
今回制作される「デート・ア・バレット」は、原作・東出祐一郎が描く、“最悪の精霊”・時崎狂三(ときさき・くるみ / CV:真田アサミ)を主人公とした「デート・ア・ライブ」のアナザーストーリーだ。
(※島崎信長の「崎」は「立さき」が正式表記)
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